23日、ローカル鉄道・地域づくり大学自治体向けリモート講座。
講師は、京都大学名誉教授中川大先生、関西大学教授宇都宮浄人先生、森前富山市長、そして自分。
研究者の視点、日本以外の公共交通に対する考え方、行政トップとしての公共交通活性化への取り組み事例、第三セクター事業者から見た協働の成功例。
自慢するわけではありませんが、これからの日本の地域鉄道再生に向けて、タイムリーで最適な構成だったと思います。
反響も大きく、画像や資料、さらに詳細なお話を聞きたいなどの要望が、相当数来ています。
ひたちなか海浜鉄道の立場としては、これを会社の財産としてさらに探求を深め、湊線とひたちなか市、茨城県のブランドアップを図っていきたいところです。
それには、ちょっとだけですがローカル鉄道・地域づくり大学独自の財源も必要。
意を共にする方、いらっしゃったらお声がけください。