海浜鉄道日誌

知らない土地へ行ったとき こぼればなしだけ

 20日、お招きを受けて日立北高等学校で講話。

 これから地域を担う彼らにどこまでお役に立てるお話ができたか、不安もありますが、雰囲気はいい感じでした。

 「よかったなあ」と思ったのが、往路に使ったタクシーの運転手さんとの会話。

 本当にうれしそうに、お姉さんが日立北高の出身で部活動に活躍されていた、いい学校で日立〇〇高校(〇〇は伏せときます)なんかには負けない、との自慢話を学校まで。

 なんか、ほのぼのします。

 やっぱり、学校も鉄道もまちにとけこむのがいいみたいです。