海浜鉄道日誌

縁は異なもの

 男女の関係ではないけれど、ここ3日間で感じたこと。

 長野でのNHK放送番組審議会。会長は埼玉県さいたま市岩槻人形博物館館長の田中館長。

 翌々日に鉄道博物館でイベントを実施することをお話ししたところ「大場館長さんによろしく」。

 なるほど、同じさいたま市内の博物館つながりですね。

 大場館長さんに話を振ると「最近、お会いする機会が少ないですが」とおっしゃられながら、こちらもちょっと驚かれたご様子。

 そして、JR時代水戸での勤務もおありだったそうで「なつかしいです。今度、湊線の特別展などもいかがですか」とのうれしいお言葉。

 また、プロジェクションマッピングでは、運営に関わっている宝塚大学に張り付いている高校生新聞ONLINEからインタビューを受けましたが、インタビュアーの部長さんは、前職時代別件でこちらの取材をしていただいた、とのこと。(申し訳ありません。こちらは、完全に忘却しています)

 「いろいろつながるなあ」と思っていたら、鉄道写真詩トークショーで水無田気流先生から「高校生新聞で、全国高校生創作コンテスト」の審査も担当しているとのお話が。↓

 「100人いれば100通りの表現がある」 水無田気流先生が語る現代詩創作のポイント|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア

 ひたちなか海浜鉄道がスタートして、16年半余り。

 いろんな糸が絡み合うのを感じます。

 縁は異なもの味なもの。