ここ数日、駅の売り上げ管理の事務手続きを見直し。
というのも、自分の経験『電鉄富山駅勤務(=券売機4台、全線100kmにわたる鉄道線各駅向けの乗車券、アルペンルートへの連絡乗車券、企画乗車券の日々の売り上げ計算)→審査業務(40を超える鉄道各駅及び関連会社の窓口の各月売り上げ集計、アルペンルート関係の旅行会社発売の船車券清算など)』から見て、どうも非効率な手順になっている気がしていたので。
結果、見直しが正解。昭和の時代かと思わせるような計算手順や「なんでこんなに回りくどいことを」といったやり方がいくつも。
これが、その後の経理作業の遅滞に結び付き、さらには経営計画の策定にも影響が。
ひたちなか海浜鉄道がスタートしてもう16年。成熟期に入ったようで、まだまだ体制固めをする余地があるようです。
まあ、伸びしろということで、いいふうに捉えておきましょうか。