27日、富山大学経済学部同窓会「関東越嶺会」の新年会。
今回、講話のご依頼があり初めての出席させていただきました。
お話の主旨は、地域鉄道活性化の分野における富山県の先進性について。
佐伯宗義の思想や鉄道王国と言われる実態、市民参加型鉄道活性化の先進事例となった万葉線やコンパクトシティの最前線を行く富山市の取り組みなど。
が、ご参加のみなさんの名簿を見て少々驚愕。自分は36回生ですが、後輩は58回生の所沢市議さんひとり。あとはみな日本の経済を支えてきた大先輩です。一番のベテランは5回生。
いいんでしょうか。こんな方々の前でお話しして。
緊張してちょっと早口になりながら、50分弱お話させていただきましたが、久しぶりに緊張した時間となりました。
その甲斐あって、懇親会では、人生観や今後の新たな連携について非常にためになるお話をいくつもいただきました。
いざというとき、頼りにしましょうか。