10日、日曜日。
小春日和(を通り越して小夏日和みたいな)のお昼、2023年度ひたちなかユネスコ協会主催「絵で伝えよう!私の町のたからもの」絵画展表彰式に出席。
応募作品1351点。全県下の6割がひたちなか市内からの応募だそうです。すごいですね。
その中から、那珂湊駅を描いてくれた作品がひたちなか海浜鉄道社長賞に。
賞状といっしょに、那珂湊焼きそば他グッズ数点を副賞としてお渡ししました。毎年思いますが、湊線はちゃんと「町のたからもの」と思っていただいているのは、うれしいことです。
なお、ステージでの隣席は、市長。延伸関連の報道について少しお話しし、現況を共有しました。これも大事ですね。
かえりは、あえて工機前駅へ徒歩で。勝田表町商店街中心部からの所要時間を実測。7分でした。
周辺環境も再確認。(これは、今後重要になりそうです)
駅直近のスーパー(線路を挟んで向かい側 徒歩2分)には、トイレあり。100円のカップ式コーヒーを販売している休憩コーナーもあり。Wi-Fiも通じています。
列車待ちには、絶好のポイントです。スーパーに許可いただければ、鉄道のお客さまにご案内できそうです。
そして工機前駅の構造を再確認。やっぱり、完全に工機HDの敷地内ですね。
暖かかったこともあり、表彰式だけでなくいろんなことが確認できました。
初冬の日曜日、意義あり。