海浜鉄道日誌

ミニさむ元気 さて

 自由な駅猫ミニさむ。

 おさむについてきたのが2009年10月ですから、その時生まれたばかりだとしても、もう14歳を過ぎました。

 おさむと違い駅舎に入るのがどうしてもいやなようで、屋根裏を寝床をとして毎日駅周辺をお散歩しています。

 そろそろ天井までのジャンプも大変だろうな、と思うのですが、本人はいたって平気のようです。

 最近は、人のひざに載ることも覚えたようで、夕方ホームに出ると「そこのベンチに座って」とせがんできます。

 活動範囲はそう広くないとはいえ、年も年です。なるべく安全なところに保護したいのですが、当猫には全くその気なし。それでも、ちゃんと元気ですからそれでいいのか。

 無事に長生きしてほしいのですが。

 半分自由猫保護の妙案は?