28日、釈迦町氏子会評議員会出席。
なんの団体かお判りいただけないかと思います。
簡単に言うと、伝統の八朔まつりの催行に際して、那珂湊駅所在地である釈迦町での全体の運営に当たる責任団体、といったところでしょうか。
この日の議題は、今夏の八朔まつりの会計報告と今後の方針について。
今年新たに取り組んだ施策がどれも好評で今後につながるものだった、との報告などがありました。
従来は、小さいころからお祭りに携わった地元のみなさんで構成されるものだったのですが、時代に合わせ改革が必要ということで、釈迦町在住15年にしかならない自分がお仲間に加えていただくことになりました。
こういう柔軟性がひたちなか市の市民性の素晴らしいところだな、とあらためて実感します。
今年は5年ぶりの本祭で、お祭りが湊線の活性化につながることもしっかり確認できました。
これから、石岡のおまつりのように、鉄道も地域もみんな元気になれる”もっとすばらしい祭礼”になるよう、みんなで取り組んでいくことになりそうです。
なんだか元気が出てきます。湊線も精いっぱいお手伝いしないと。