23日、いずはこねふれあいフェスタ2023に参加。日帰りでちょっときつい行程でしたが、交通費等の経費1万円少々に対し、売り上げは4万4千円弱。しっかり稼がせていただきました。
参考になることも多々。本社の広い敷地内に鉄道各社に加えて、沿線の観光協会やいろいろな名物のブースがたくさん。ミスタードーナツまで出店してました。
そのせいか、来場者は鉄道ファンから高校生、ファミリー、カップルまで。地域一体となって楽しみ盛り上げている感じがして、すごく活気があって楽しいイベントでした。
また、三島とひたちなかは、幕末大砲鋳造のための反射炉を建設したことなどつながりがあり、これが縁で鉄道だけでなく財界もしっかり連携を進めています。
この日は午後になって、商工会議所会頭さんがわざわざ海浜鉄道ブースへお越し。グッズをお買い上げいただいた上「会頭と名誉会頭によろしく」とのこと。
ちょっと緊張したりしました。
他にも発見がいっぱい。おとなりの銚子電鉄はあんなに大きな箱のぬれ煎餅が二箱きれいに売切れたり(冗談抜きで、こちらからも持っていけばよかった…)、ラブ・ライブのスピンオフ「幻日のヨハネ」なんていうものがあり、西武ライオンズの応援に使われていたり、駿豆線の車両がラッピングされていたり。これは、うまく連携すればガルパンと相乗効果が出そう。
とにかく、収穫の多い1日でした。早起きして(勝田駅発4時27分!)よかった。