22日、テレマーカー(と聞こえた)なる方から電話。
いきなり「代表者の方をお願いします」。
いや、もう電話に出てますけど。
とは言わず「いくらなんでも、お話の内容も聞かずにトップにつなぐわけにはいかないでしょう。ご用件は?」
なにやら、御社の通信のお仕事をさせていただいていますが、安全性向上のためにウイルスチェックをさせてほしい、とのこと。
こんな名前の企業と取引した覚えはありません。それに、ウイルスチェック程度で会社の代表者が対応する会社もないでしょうに。
ということで「その程度でしたら、会社の代表が出るお話しでもないでしょう。先ほど弊社と取引があるとおっしゃいましたが、こちらはだれが担当しているのでしょうか」
「8月にお電話させていただきました。その時には〇〇さんに対応いただきました。」
あら、社員の名前は押さえいましたか。実際に電話してきたのでしょう。が、さっきは「御社の通信のお仕事をさせていただいている」と言っていたのですが。
埒が上がらないので、実存する〇〇さんに投げて、おしまい。短時間で切れたので大したお話しではなかったのでしょう。
最近、こんな電話が増えてきていますね。いきなり「代表者を出せ」と言われてほいほいつなぐ会社があるとは思えないのですが。
こちらは、明日は早朝から伊豆箱根に行くのでその準備の最中。正直言って業務妨害です。
まあ、いろんな人の心理を勉強するのも地域交通の活性化に役立つかもしれません。今度ヒマなときにかかってきたら、じっくりお話を聞いてあげましょうか。