海浜鉄道日誌

東京出張 ちょっと新鮮

 21日、東京新宿出張。

 リモートでは不十分なため、13時30分から1時間ほど対面での打合せです。

 対面ならではの成果あり。

 それについては、準備が整い次第みなさんにお知らせいたしますが、本当に久しぶりの出張が新鮮でした。

 お昼前のひたち号10号車には、スケートボードを持ったグループがいっしょに湊線から乗り換え。最後尾ですが15席ほどが埋まりました。かなりお客さんの戻りがあるようです。

 半面、お昼過ぎとはいえ中央線は閑散。新宿まで座って乗車できたのは初経験かもしれません。こちらは時間帯のせいかな。

 街ゆく人は、もう半数以上がマスクなし。自分はしていましたが。

 東京駅では、台湾からと思しき団体さん(日本式の旗を持った添乗員さんについていくスタイルです)がヤエチカを闊歩。インバウンドも戻りつつあるんですね。

 ちょっとだけ時間があったので、八重洲バスターミナルを見学。きれいです。そして想像していたのと比べコンパクトですね。

 帰りの勝田行き高速バス。まだ1日2往復しか復活していないこともあり、お客さんは8名ほど。ここは、まだコロナの影響が大きいですね。

 とにかく、久しぶりに見た鉄道もバスも東京も新鮮で、得るものも大。

 やっぱり、たまには外に出ないと。

 交通事業者も助かるし。