9日、日本民営鉄道協会第152回地方交通委員会。
会場は経団連会館5階。久しぶりの通常開催です。
国交省鉄道局から「ローカル鉄道再構築について」、総合政策局から「地域交通のリ・デザインについて」のそれぞれレクチャー、次年度の地域鉄道関連予算等についてのかみ砕いた説明。
まわりのみなさんの反応を見ながら空気を読んで的確に質問できるのは効果的で、これはリモートにはないメリットです。
いよいよ次週で結論が出る群馬県地域鉄道のあり方検討会の委員を務めていることも、上信電鉄、上毛電鉄の社長さんに直接お話しして、気持ちを聞かせていただくこともできたし。
委員会の開催は半年に一度。そのくらいは対面の通常会議がいいようです。
(延伸についても、対面ならではの前向きの質疑ができました。ご期待を。)