13日、アダストリアみとアリーナで開催されたBリーグ(B1)茨城ロボッツ公式戦はひたちなか市PRデー。
お誘いもあり、初めてバスケットボールの公式戦を観戦しました。
迫力あり、ドラマあり、熱気あり。こんな魅力的なコンテンツ(といったら失礼か?)がおとなりの水戸市をホームタウンとしていることに、今まで何の関心も示していなかったことにちょっと反省。
幅広い層を想定したグッズ展開やゲームの盛り上げ、ロボッツのスリーポイントシュートやフリースローシュート得点時にスポンサーの広告画像を流す「とことんまで収入を追求する」姿勢、コートの汗を清掃するときにまで”見せる工夫”をする徹底ぶりは「鉄道だって、まだまだ盛り上げる要素はあるぞ」と教えてくれるようで、お勉強になりました。
早速、倣ってグッズでも開発しましょうか。広告の余地もまだまだありそう。
ちなみに、ゲーム前にはこんなこともしていたそうです↓
翌日、公式ツイッターを見て初めて気が付きました。ポ鉄や那珂湊駅の電話番号まではいったマップまで配っているのに…。
アンテナがまだまだ低いようです。反省。