海浜鉄道日誌

貴重な情報2件 アンテナは広く  

 21日、NHK水戸放送局長が年末のご挨拶に来社。

 なぜ?

 実は、推薦を受け、今年7月から放送番組審議会委員を拝命し、力不足ながらお仕事をさせていただいています↓

1403_houkoku06-1.pdf (nhk.or.jp)

 この日は短い時間でしたが、民放キー局のない茨城県でのNHKローカル放送(正式にはなんて言うんでしょう)の重要性などについてお話。また、局長からは鉄道をテーマにすると視聴率やSNSのアクセスが大きく伸びることや、その中でもTXと湊線の話題では反応が際立って違うこと、など今後の経営戦略に役に立ちそうな情報も。

 22日には、国営常陸海浜公園事務所長にもご挨拶をいただきました。

 所長さんからは、ここ3年間の月ごとの来園者数の傾向と現在実施中のイベントなどについて情報提供。

 どちらも、お付き合いさせていただいて初めて触れられるアフターコロナの経営改善に向けての貴重な情報です。

 やっぱり「アンテナを高く広く持つ」ことは、とっても有益なことのようです。

 おつきあい、広げてまいりましょう。