地域連携が合言葉のようになっています。
そんなご時世、地域連携を社是とするひたちなか海浜鉄道にも、小学生から大学生、社会人まで、幅広い年齢層の学生さんたちが連携や協働の相談にいらっしゃいます。
10月には母校砺波高校のおとなり高岡南高校の探求学習、その後も勝田中等教育学校、海城中学校(所在地は新宿です)、茨城キリスト教学園高校、大成女子高校などの地域と連携した課題解決型学習のお手伝い。さらに茨城大学のゼミからもお問い合わせが。そういえば、3日におじゃました那珂湊高校文化祭でも湊線のお話があちこちに。
こうして湊線に触れてくれた次代を担う人材が、これから地域鉄道を支える力になってくれるかもしれません。
日本財団の海と鉄道プロジェクトも、方向性に相通じるものがあるのかな。
とにかく、しっかり対応してファンと人材を増やしていかなければ。
他にも湊線を題材としたお勉強をされる方はいませんか。
思いっきり連携させていただきます。