海浜鉄道日誌

日創研経営研究会 中小企業の存在意義 視点がかわります

 26日、お招きを受けて日創研茨城経営研究会10月例会に参加、お話をさせていただきました。

 テーマは「奇跡のローカル線から学ぶ中小企業の存在意義」。

 中小企業と言う視点から湊線を見ることがあまりなかったため、ちょっと新鮮でちょっと戸惑いながらディスカッションを交えて90分ほど講話。

 みなさんと意見交換をしていくうち、全く異業種の方と共通の悩みを抱えていたり、参考になるアイデアをいただいたりと、こちらも勉強になりました。

 主催者から「最後に『中小企業の存在意義』を話して」と要望され、”小回り、スキマ、迅速”とまとめましたが、どうなんでしょう。なんとなく参加のみなさんとは共通認識があったようですが…。