9月下旬、湊線を含めて、ほしいも神社や国営ひたち海浜公園、大丸屋(那珂湊駅近くのほしいも屋さんです)などひたちなか市内をめぐるバスツアーが設定されました。
結果は、上々。
輸送人員、旅客運賃とも最盛期だった令和元年9月の定期外旅客比で3%を超える実績となりました。
「地元と一体となったツアー誘致」
アフターコロナにおける”鉄道の付加価値創出”に、まずひとつの答えが出た気がします。
来ていただいたお客さまに感謝。そして読売旅行さんに感謝。
成果を糧に、次につなげていきましょう。
(1年間通じてこのペースだと赤字が1/3くらい埋まるのですが…。さすがに厳しいものがありそうです。)