海浜鉄道日誌

リモートで仕事量増えてない?

 コロナ禍意向、とくに今年に入ってから感じること。

 リモート会議が定着しました。

 おかげさまで、出張なしでどんどん会議ができます。

 1日に2~3件などという、かつては考えられなかった連続ミーティングのなどもしばしば。

 が、こなしているうちに、ふと「なんだか疲れるな」。

 ひとつひとつの会議にそれぞれ仕事がついて回るわけで、数に応じて業務量も増えるには当り前ですね。(今さら気付いたのかよ、とツッコまれまれそうですが)

 観光庁看板商品の創出事業、海と鉄道プロジェクト、最近特に増えてきた地域鉄道維持に関する取材、復活し始めた出張販売…。

 リモート化しないとこなせなかった仕事量。

 でもそれぞれが、アフターコロナに向けての布石となっています。

 明るい未来に向けて、新しい方向性が出てきたと考えておきましょうか。

 ありがたい、ありがたい。