10月30日、みなとメディアミュージアム、三鉄ものがたり、ひたちなか海浜鉄道共催による「阿字ヶ浦 奉納プロジェクションマッピング」が無事開催されました。
素晴らしかったです。あのキハ222に投影される画像の幻想的な美しさ。それに見事にマッチした笛の演奏。
これが学生卒業制作だったこと、アートとまちづくりと鉄道が見事にコラボできたこと、大勢のギャラリーが集まり皆さんが感動できたこと…。
もっと事前に広くお知らせしておけばよかったなあ、もったいない。
画像は、事情が許せばぜひ別の機会にも活用し、もっと多くの皆さんに感動をおすそ分けしたいな、心から感じました。
これから地域鉄道に求められる「地域を含めた多方面との協働による新しい価値の創造」の一つの成果ですね。
湊線に、またひとつ宝物が。