8月前年比93% 厳しい現実も受け止めて
8月の全社現金納金額は、対前年93%。
悪かった昨年をさらに下回る結果です。
要因は、いくつも。
沿線イベントは昨年同様に軒並み中止。
加えてお盆の帰省制限と月を通しての移動の自粛。
さらには、新学期開始の遅れによる定期券の買い控えなど。
天候不順も影響したものと思われます。
厳しいですね。
でも、ここまではっきりと数値が出ると開き直りの気分にも。
「これが底。あとは上るだけ。資金繰りはまだ大丈夫だし、今日はコロナ後を想定したプロジェクトの打合せも進んだし、まあいつか夜明けは来るでしょう。」
どうにかなるさ。