25日、ひたちなか健歩の会から同会会報2021年1月号をいただきました。
気付けば、7月15日のウオーキングステーションの開設から、もう5カ月。
湊線にとっては、新規需要の掘り起こし。
健歩の会さんにとっては、年中無休のステーション設置。
お互い、いい関係が築けています。
数値にしてみると?
会社で負担する費用は、年会費2万円。
対して収入は、まずウオーキング参加費のうち100円の手数料。
7月から5カ月で75名のご参加がありますので、これを1年に換算すると180名。
よって、これによる収入は推計18,000円。
これだけで、年会費がほぼ賄えます。
加えて、(厳しく見積もって)180名の半数だけがアクセスとして勝田・那珂湊間を往復ご利用されると仮定して、勝田・那珂湊往復税抜運賃636円✕180=114,480円。
さらには、年数回の例会や大会等でのご利用が見込め、採算性は十分。
また、お金の面だけでなく、全国から来ていただくこれだけの方にひたちなか市のすばらしさをアピールできるのも貴重です。
ウオーキングを機に、ひたちなか市の良さを体感しリピーターになっていだければ…。
平成21年、東海・ひたちなか健歩の会の名称で9名の発起人でスタートしたときく同会。
今では、68人の大所帯。頼りになる同胞です。
会報によれば、次の定例会は年が明けた1月9日。(時節柄、参加は同会及びIWA会員のみ、とのこと)
集合は阿字ヶ浦駅ですから、お安くなっている1日フリー券が超おトク。
当日は、勝田駅でお迎えしましょうか。