海浜鉄道日誌

3710屋朝市 ちょっとずつ浸透

3日は、毎週木曜日恒例の3710屋朝市。

一時はかなりお客さんも減って、開催時間が1時間に短縮された経緯があります。

が、最近少しずつ活気が戻っている感じです。

この日も、常連さんを中心に何人もの主婦らしきお客さんが。

精算にちょっと行列ができるほど。

好転の原因は?

お値段が安い(この日は、ネギが5本で100円)。

顧客ニーズに敏感(先月のお客さんからのバナナは?の問い合わせに、この日はさっそく対応。たっくさんのバナナが)。

こまめなサービス(長ーいゴボウは、お客さんの求めで半分にカット。その後は、商品を道端の自転車まで持ち運び)。

そして元気な接客(これは、オープン当初最初から)。

商売の基本を見たような。

商売下手の鉄道マンは、見習わないと。