海浜鉄道日誌

縁起のいいまちひたちなか推進協 イベント規模縮小

12日、縁起のいいまちひたちなか推進協議会に出席。

「縁起のいいまち勝田」を源流とする、ひたちなか市を縁起のいいまちとして活性化していこう、という有志の会です。

縁起のいいグッズとして縁起きっぷも選ばれていることから、ひたちなか海浜鉄道もオブザーバー的に参加していましたが、数年前から正式なメンバーに。

この日は、恒例行事の縁起絵馬事業について。

毎年、市内の全中学三年生に縁起絵馬を書いてもらい神社に奉納する、というものです。

今年はコロナもあり規模を縮小、奉納式に三年生さんは招待せず、身内だけでささやかに執り行うこととなりました。

また、これも恒例行事の駅前イルミネーション。

こちらも那珂湊駅を含む市内3駅(あとの2駅は、勝田と佐和)で行っていた点灯式の規模をかなり縮小することになりました。

ここでも、コロナ。

ちょっと勢いを増しているみたいで心配です。

早く収束してもらわないと。