12日。
朝から子供たちがにぎやかだな、と思ったら那珂湊第一小学校の皆さんが遠足で団体乗車。
密を避けることを考慮し50余名が2列車に分乗、元気に阿字ヶ浦へ出発して行きました。
乗車方法の勉強のため、ひとりひとり券売機で乗車券を購入。
これで、クルマ社会の茨城でも那珂湊一小の児童の皆さんは鉄道の乗り方を習得、ちょっと人生のアドバンテージができました。
もちろん湊線にも旅客運輸収入が。
ウインウインの関係が築けます。
これまで、受け身だった遠足輸送。
コロナ禍による減収を補う一手段として、これからは積極的にセールスしていかなければいけませんね。