11日、「大洗・ひたち海浜シーサイドルート利活用協議会」設立総会に出席。
サイクリングコースを策定し地域の活性化を図ろうという、県主導のサイクルツーリズム構想の取り組みの一環です。
メンバーは、県とルート沿線の各市町村の他、企業・団体14団体と個人6名。
市の要望もあり、ひたちなか海浜鉄道も構成員となりました。
主旨を一言で言ってしまうと、サイクリングによるまちの活性化。
総会後の講演でも、講師からは「サイクリングによって地元のお店に元気が」「自転車による沿線の活性化」「行政・市民協働によるまちづくり」などの事例発表が。
そうです。自転車を地域鉄道に置き換えても、那珂湊焼きそばに置き換えても、まったく違和感なし。
目指すものは同じ。
「連携した取り組み」。
ぜひ、進めてまいりましょう。
(自転車で出席したのは、自分一人だったような…。)