海浜鉄道日誌

ミスターXからの挑戦状 大盛況

ひたちなか市の将来を担う若き経営者たちが、コロナ禍で娯楽に乏しい子供たちに楽しんでもらおうと企画した「ミスターXからの挑戦状」。

数名のグループを組んで、湊線に乗って謎解きの旅。

一列車ごとに受付人数は30人までとし、鉄道側も車両を1両増結とコロナ対策も十二分に。

ゴールの那珂湊駅では、景品と那珂湊焼きそばがお出迎え。

好天にも恵まれ、参加者は保護者も含め約200人。

久しぶりに湊線がにぎわった感じです。

周りの皆さんのご協力と新しい価値の創造。

地域鉄道のこれからの在り方を指し示してくれたような気もします。

主催者の皆さんに感謝!