10月18、24、25日と3日間、読売旅行のツアーを受け入れました。
鹿島臨海鉄道鉄印帳記帳をメインに、インスタ映えで有名になった大洗神磯の鳥居、コキア色付く国営ひたち海浜公園、パワースポットとして名の知られる酒列磯前神社、阿字ヶ浦駅からはキハ205貸切乗車、最後に那珂湊で車庫見学と、鉄道ファンの心をくすぐりながら、ファン以外の方にも楽しんでいただけるコースでした。
人気は高く、当初催行予定は1日だけでしたが、募集開始後に2日追加、3日とも定員いっぱいの30余名のご参加をいただきました。
顔触れは多彩。
鉄道ファンに加え、ファミリーからシニアのご夫婦や単独旅行など。
新たに一般の皆さん(鉄道ファンが一般じゃないと言ってるわけじゃありませんよ)に、湊線や鉄道の良さを知っていただくいい機会になりました。
こういった感じの営業策が、アフターコロナの再建の柱の一つになりそうです。
お客さまとヒントをいただいた読売旅行に、感謝!
湊線は、新たな企画とお客さまをお待ちしています。