海浜鉄道日誌

読売旅行ツアーに今後の方向性

18日、読売旅行日帰りツアー「鉄印の旅・鹿島臨海鉄道とひたちなか海浜鉄道那珂湊車庫見学」第1回を受け入れました。

コースは、水戸駅で集合後、鹿島臨海鉄道で大洗へ。鉄印帳記帳の後、最近”映え”で人気の大洗磯前神社参拝し国営ひたち海浜公園へ。2時間半じっくりコキアを堪能した後、これまたパワースポットとして人気の酒列磯前神社へ。

こうしてひたちなか・大洗を十分お楽しみいただいた後、キハ205で阿字ヶ浦から那珂湊まで湊線風景をお楽しみいただき、トリは車庫見学。

鉄印帳が鉄道ファンの枠を超えた支持を得ていることに加え、人気のスポットを回るとあって、最後が車庫見学という若干ニッチなコースにもかかわらず、男女区別なく幅広い年齢層の方に参加いただけました。

こちらも皆さんの反応を見て、車両にまつわるエピソードなど一般の方(鉄道ファンが一般的じゃないというわけではありませんよ)にわかりやすいお話しをすることとなり、それがいい感じで受け入れていただけたようです。

反応良し。

地域共通クーポンもたくさん使っていただけました。

鉄道そのものの商品化(特に一般受けする)と地域連携。

今後のモデルになりそうです。