9月の各駅現金収入は、対前年60%。
聞こえてくる他社さんの現況は、昨対70%くらいが多いようです。
湊線がちょっと厳しめの数値なのは、なぜ?
一つは、観光ご利用の比率が比較的高いことでしょうか。
沿線観光地への入込も、かなり戻ったとはいえ昨年には及ばない状況です。
また、国体開催の反動があることも否めません。
月末からですが、昨年はかなりのご利用がありました。
まあ、ダメな理由を探してもしょうがないですね。
ありがたいことに、通勤定期は他社ほどの落ち込みを見せていませんし、下準備してきたいろいろな営業促進策は、これからどんどん実施されていきます。
まずは、10月がキー。
次年度につなぐべく、下期反転とまいりましょうか。