海浜鉄道日誌

県議会 自転車とリゾートと

23日の茨城県議会。

自転車を活用したモデルルート「大洗・ひたち海浜シーサイドルート」について、年度内に案内板設置の見通しである旨答弁がありました。(土木企業委員会における加藤県議の質問に対し)

また、ひたちなか市選出の海野県議は、ひたちなか大洗リゾート構想について「両地域の観光客移動には、もう一つの橋が欠かせない」と指摘。(24日付茨城新聞による)

湊線を取り巻く環境は、これからもどんどん変化していくようです。

それも前向きに。

アンテナを張り広範囲から情報収集、そして波をしっかりとらえて乗っていけば、コロナ禍でも活路は開けそうです。

ひたちなか海浜鉄道、恵まれていますね。

がんばらないと。