海浜鉄道日誌

ミニさむ点描

ミニさむも11歳を超え、そろそろ普段の生活に気遣いが必要なお年です。

が、おさむが亡くなったころから駅事務所には決した入ろうとせず、屋根裏生活を続けています。

夏の間は、朝夕にちょっと顔を出すだけでしたが、気温が下がってきたここ数日は、ご飯を食べてからホームにしばらくたたずむようになりました。

ミニさむ目当ての皆さん、会える確率が高まりましたよ。

体調を心配いただいたりもしていますが、今のところは元気。

昨日などは、獣医の先生指定のドライタイプのごはんに缶詰トッピングを要求、しっかり平らげた後「おかわり」。

しょうがないので、追加してやるとそれも完食して、もう一回「おかわり」。

さすがにそれはお断り。

しばらくは、駅事務室入り口で恨めしそうな顔をしていました。

健康を考えれば室内飼いにした方がいいのでしょうが、ご本猫は相当の抵抗。

駅から離れるわけでもないし、獣医の先生のアドバイスを受けながら、そっとしておくのがいいのでしょうか。