海浜鉄道日誌

風あり 駅涼し 観光様変わり

5日。

世間は相変わらず猛暑のようですが、日陰で風の入る那珂湊駅はちょっとした別天地。

帰省のお迎えの人たちも、待合室でしばらく雑談などする余裕が。

そんな気候のなか、朝からウオーキング参加、サイクリング、おさかな市場とそれぞれの数は多くないながら、普段使いではないお客さまが目立ってきました。

これからの観光輸送は、細かく幅広く、こんな感じになってくるんでしょうか。

営業増進に向け、ニーズの把握をしっかりしないといけませんね。