ひたちなか市の勤労者福祉サービスセンター7月発行の機関紙のトップは、銚子沿岸イルカウォッチングツアーの募集案内。
掲載された写真の一枚が、銚子電鉄の電車。
コースを見れば、地球の丸く見える丘展望台見学→イルカウォッチング→昼食の後、犬吠駅から銚子駅まで銚子電鉄乗車。
こんなところにまで…。
事業者や住民の皆さんのアイデアや努力で「銚子といえば銚電」が浸透していった結果だと思います。
平成筑豊鉄道、銚子電鉄…。
地域鉄道危機と言われますが、いいお手本はちゃんとあります。
見習わなければ。
ツアー会員価格8800円だそうなので、こっそり混じって行きましょうか。
ついでに、湊線の宣伝もして。
「今日お土産にお買いになったぬれせんべいは、那珂湊駅でも販売しています。お帰り後も、末永くご愛顧を。」