16日、ガルパン応援団ひたちなか有志で、大洗町観光協会会長を表敬訪問。
戦車に二度ほど突っ込まれたにもかかわらず、会長の経営するお宿は、とってもきれいで清潔。
そちらで、メンバー7名が、さらなるご指導とご協力をお願いしてきました。
そこでの「いいな」と思ったお話が一つ。
コロナで大変な現在、ファン全体が「今は、”自分たちの”大洗へ行くのはやめておこう。」という認識になっていて、たまにウェブ上で「行ったよ」なんてアップがあると、仲間から注意される状況。実際に、まちなかにもファンの姿は見られません。
でも「収束したときは、またみんなで大洗へ」という雰囲気がひしひしと感じられる、とのこと。
もう大洗のまちの皆さんとファンが一体化した感じで、これだけの信頼関係を築けたことには、ただ脱帽です。
こんな素晴らしいまちづくりのモデルが、せっかくお隣にあるんだから、見習わないわけにはいきません。
なにやら「公式ではないけれど、こっそりやっちゃえば大丈夫。」みたいな事例も聞きました。
そんなお話を参考に、ひたちなか市も「ガルパンの大洗の隣町」くらいの位置に立てたらいいな、と感じました。
(蝶野さん、来てくれないかな。佐々木あけびつながりで。)