4日、勝田ライオンズクラブ例会に出席。
コロナ対応でしばらく中止が続き、きちんと形式を整えて行われるのは、久しぶりです。
場所は、通常の商工会議所会議室ではなく、会員でもある中根の湯。
苦境に立つ会員への配慮など、執行部の気苦労が察せられます。
会場配置にもいくつもの工夫が。
本来6人掛けのテーブルを4人で使用。
それも、つなげることなく分散して。
近くを通る高速道路の音がやけに聞こえるな、と思ったら窓は開放。
恒例セレモニーの国歌とライオンズソングの斉唱は、なし。
そんな状況で、重要案件である間近にせまった次年度(7月から)の体制について、理事会決定追認の形で短時間で承認。
コロナ感染を防ぐための「これからの人の集まりのあり方」のモデルのような会議でした。
新しい試みにもかかわらず、無事議事を終えられたことに、感心。
自分にとっては、ノウハウの蓄積になりました。