海浜鉄道日誌

各駅掲示見直し いい機会

ゴールデンウイーク。

ネモフィラ輸送がなく、業務にかなり余裕が。

といういことで、各駅の掲示などを再確認。

結構、要改善点が。

例えば、中根駅。

虎塚古墳への案内図がちょっと古くて、最近設置された駅名標型デザインのサインボードの記載がなく、ちょっとわかりにくいものに。

また、乗車券非販売駅ですが、東京都区内などJR連絡運輸区間までの運賃表が。

意味ないなあ。

逆に、市が設置した駅前の観光案内版を改めて見ると、色々と発見も。

殿山駅前のものによれば、「国木田独歩は銚子市で生まれ、肺を病み、一時期こちらで静養していた。」など。

意外なところで銚子電鉄とのつながりに気付かされ、なんだかうれしくなります。

よく沿線観光コースを聞かれたりしますが、こういうことも盛り込めば、より面白いものになりそうです。

レトロ車両が走るということで使われているキハ222やキハ2005の画像は、どうしたらいいでしょう。

「こういう車両も走っていました」ということで、このまま活用しましょうか。

こんな感じで、ちょっと歩いてみれば改善点と発見がいくつも。

落ち着いたら、活用しないと。