好評だった「冬の鉄道風景inひたちなか海浜鉄道」は清算も終了、一区切りです。
今回に限らず、ツアー催行の流れは、コースづくりに始まり予算作成、受入側との折衝、募集、人やバスの手配、催行、最後に清算、といったところでしょうか。
手伝っていただいた皆さんの感想。
「仕入れにこんなに手間がかかるの?」
「ここまでやらなければならないの?」
「え、旅行業にこんな制限が?」
「ここまでやって、儲かるの?」
宿や食事の手配から、添乗や清算まで、かなり煩雑に感じられたようです。
過去に旅行業に携わった人間にとってごく普通の流れも、こういうふうに捉えられると、なんだか新鮮に感じます。
まあ、とにかく最後はみんな「喜んでもらえてよかった」。
これでまた一つ、湊線に鉄道活性化のノウハウが積むことができた感じです。