海浜鉄道日誌

冬の鉄道風景 撮り鉄の心理に迫る

「冬の鉄道風景inひたちなか海浜鉄道」無事終了。

収穫は、撮り鉄さん心理をちょっとだけだけれど、理解できたこと。

そして、湊線にはまだまだ気づかなかった魅力があるのに気づいたこと。

真冬の寒さの中、何キロも歩いて撮影スポットを選定。

そして、列車が来るまで光や雲の加減を見ながらひたすら待ち。

「よく待てますね」と参加者に声をかければ「普通のローカル線だと何時間も待つのが普通。只見線などは一度ミスしたらその日はおしまい。湊線は、ラクです。」

翌朝は、朝5時15分集合。日の出前の寒い暗いスポットで、これまた待ち。

が、月が沈み日の出とともにレールが輝きだす風景は感動もの。

また、地元の撮り鉄さんや犬の散歩をしている人とも少しふれあい。

なるほど、これが撮り鉄の醍醐味なのか。

みなさん、大満足のご様子です。

米屋さんのご指導もあり、会社も撮り鉄スポットをいくつか自信をもってファンに紹介できるようにりました。

来たれ、撮り鉄。

ツアーも大歓迎です。