海浜鉄道日誌

市観光協会 元気になる理事会

27日、ひたちなか市観光協会理事会。その後、新年の集い。

「理事会」というとお堅いイメージ。

が、ひたちなか市は違います。

会長挨拶では「カネの稼げる組織となるため、法人化を目指す」「4月に1900人を乗せた大型クルーズ船寄港」「先行事例の境にならえ」。

ひたちなか海浜鉄道は「延伸事業の現況について」

国営ひたち海浜公園内の遊園地を運営する常陸サンライズパークからは、大幅リニューアル今春オープンについて。

少子化をにらんで大人を取り込む新しいアトラクションの導入があり、遊園地エリアが全く新しいより魅力的なものになりそうです。

早速、連携しないと。

新年の集いでは、ガルパンで沸くおとなりの大洗町観光協会長にお越しいただいて、今後の連携強化を確認。

海楽フェスタに向けて、レンタサイクルの相互乗り入れのお話も出ました。

こんなにワクワクできる理事会は、初経験。

今年もたくさんの人に来ていただけるひたちなかになりそうです。

もちろん湊線も大洗も。