海浜鉄道日誌

年始輸送 連携可能性

7日、今年初めてのまちづくり3710実行委員会が開催されました。

会議終了後は、ちょっとだけ新年会です。

その中で、出たお話。

Donight実行委員会が中心となって行っている四郎介稲荷神社での年始参拝客へのサービス(正式にはなんというのか聞いていません)。

かつては年明けからかなりの時間対応していたのですが、近年は来訪者も減り3時前にはしまってしまう、とのこと。

なんだか、もったいないお話です。

振り返って、湊線。

1月1日は、常磐線下りの最終便を受け、初電に向けても増発。

こちらの稲荷神社を含め、沿線には由緒ある神社がたくさんあります。

しっかり連携していけば、「手厚いおもてなしの四郎介稲荷神社を振りだしに、沿線神社初詣めぐり。そのまま初電で帰っても良し、あじがうら号で初日の出参拝も良し。新年はひたちなか市で幕開け」などということが、定着するかも。

地域振興と鉄道活性化。

ちょっと希望を感じたお酒の席でした。