海浜鉄道日誌

地域公共交通の制度財源検討会 異端を再認識

19日、18時30分から東京サピアタワー内関西大学東京センター内にて開催の「地域公共交通の制度財源検討会(第7回)」に参加。

(同時刻開催の勝田ライオンズクラブ例会兼忘年会は、泣く泣くキャンセルです。)

参加者の半分以上が顔見知りのふんわりした雰囲気の中、富山大学都市デザイン学部金山教授を講師に、上下分離のあり方について約1時間。

「延伸計画の進め方について参考になる話はないか」が、参加の理由ですが、いいヒントをいくつかいただきました。

また、今後の進め方について的確なアドバイスの場をいただけそうなお話も。

なお、会は白熱して終了予定の20時30分を10分少々オーバー。

それでも、あわてずに那珂湊まで帰ることが可能。

最終便の繰り下げの効果も改めて実感することができました。

参加の成果大いにあり、ですね。