9日、みなとメディアミュージアム2019報告会。
今年の反省とこれからに向けての課題の拾い上げなど。
10年も継続すると、いい意味でも悪い意味でもいろいろと「おやっ」と思うことが出てきます。
例えば、今年のスタッフから出たのが「なぜ那珂湊で?」
受入側からすれば「メディアアートを受け入れたのが市民鉄道を標榜する湊線だけだった」くらいの認識はありましたが、新しいスタッフにとっては「なぜ?」なんでしょうね。
この他にも那珂湊の歴史の少し話すと「え、そうなんですか。それはすごい。」なんて言う反応も。
こんなお話をしっかりとスタッフに認識してもらうと、イベント自体がさらに奥深く意義深く魅力的になりそうです。
一定の評価をいただいているみなとメディアミュージアム。
もっともっと上が目指せそうです。
受入側も、きっちりと対応する必要を感じました。