ここ一か月、インターンシップ、職場体験、PBLといろんな方へのアピールがありました。
日立製作所では、入社数年の若い社員から希望者を募りPBL。
那珂湊高校では、ビジネスマッチングの意味合いも込め、半年にわたり「デュアルシステム」(本格的な職場体験)。
リクナビとフレックス協力によるインターンシップには首都圏を超え関西からも参加者が。
男女問わず、学習目的も観光、地域活性化、鉄道事業の探求などそれぞれ。
茨大のPBLもしかり。
日立商業高校の男女お二人は、鉄道自体に興味があったり、”乗ってはいないけれど”市内を走る湊線に興味があったり。
この他、市内中学生の職場体験も数件。
こんなに幅広く関心を持ってもらえる、というのは地域鉄道の大きな財産です。
みなさんの知恵とお力を少しずついただいていけば、地域と鉄道の活性化って案外簡単なのかもしれません。