海浜鉄道日誌

RIJ後半 好調か

10日、ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2019後半初日。

3連休の初日かつ帰省スタートとあって、勝田駅は朝からこれまでにない混雑。

海浜公園付近の渋滞も相俟って、一時シャトルバスの列が乗り場から駅前広場、さらに改札前を通りこして駅西口(乗車場所と反対)まで延びる状況。

必然的に湊線&無料シャトルバスのご利用も多くなり、この日の現金収入は2年前にシャトルバスを運行してから最高を記録しました。

往復とも2台用意されたバスにはまだ余裕があり、きちんと告知していけばまだまだ伸びる余地はありそうです。

強みは時間の正確さ。そして(現時点では)待たずにラクに会場までお越しいただけること。

今回特に得られた収穫は、ダイヤどおりだと阿字ヶ浦駅で少々待ち時間がある便も、臨機応変に列車接続の臨時バスを運行することで、一気にご利用のお客さまが増えること。

往路の時間ごとの流動もつかめてきました。

来年は、シャトルバスのダイヤ再精査をお願いし、さらに便利なアクセス手段としてご利用増につなげたいところです。

伸びしろ、まだまだ。