しばらく前の7月2日、ひたちなか大洗リゾート構想推進協議会設立総会が開催されました。
豊富な観光資源に恵まれたこの地区へ、官民一体で世界中から人を呼んで経済を活性化させよう、という趣旨の構想です。
幹事は、県、ひたちなか市、大洗町、両市町商工会議所と観光協会。
アドバイザーに茨城大学小原准教授と、ひたちなか海浜鉄道ロゴを作っていただいたりといろいろお世話になっている電通の近藤さん。
ひたちなか海浜鉄道は、たの公共交通事業者さんなどといっしょにオブザーバーとしての参加です。
ということは「当面、はたで見ていればいいのかなあ。」と考えていたところ、配布された構想コンテンツには「那珂湊駅を鉄道ファンの聖地化」「湊線駅をロックステーション」という項目が。
ちゃんと任務があるんですね。
めざすは、人があふれるひたちなか大洗、そして湊線。
さあ、与えられたチャンスはきっちり活かさないと。