ローカル鉄道・地域づくり大学では、6日から1泊2日で、本年度の視察研修を行いました。
場所は、只見線。
説明するまでもなく、地元の熱意で廃線の可能性が高かったJR線を上下分離で復活させることが決まった熱い路線です。
県主導の下、沿線及周辺市町村が結束、住民も協力して、貴重な鉄路をどう活用していくのか、一生懸命取り組んでいるところです。
取り組み内容が多岐にわたり、とても1泊ではお互いの全てを吸収しきれませんが、それでも手応えはあり。
今後の連携を約束して、あっという間の2日間を終えました。
収穫大。
受入ていただいた皆さんに、感謝。
さあ、サマースクールが楽しみになってきました。