27日、ひたちなか商工会議所が音頭取りを行うインバウンド受入環境整備ワーキンググループ会議に参加しました。
大型クルーズ船の寄港や国営ひたち海浜公園の世界的な人気で、市内でも急増しているインバウンドのお客さまに快適にお過ごしいただき、経済活性化につなげようというもの。
まずは、4月28日の「セブンシーズマリナー」寄港に合わせて、免税店開設などの対策をどう取るかが課題。
ねらいは、お客さまとスタッフに満足いただき、他のクルーズ船も含め定期的に寄港いただくこと。そしてお金を落としていただくこと。
まだ、湊線への直接的な経済効果はありませんが、整備を進めるうちに日本屈指の秘境路線が、寄港の目玉になるかも。
期待しながら取り組みを進めて行きたいと思います。
こういう取り組みが民間レベルでできるひたちなか市。
やっぱりすごいと感じます。