海浜鉄道日誌

市インバウンド協 スマホ決済推進

22日、昨年末に設立されたひたちなか市インバウンド推進協議会の第1回運営委員会が開催されました。

まず3つのワーキンググループを構成、ひたちなか海浜鉄道はその中の「インバウンド受け入れ環境の整備」グループに所属が決まりました。

このグループで、手始めに県の推進するスマホ決済の実証実験を進める方向が確認されました。

日本はキャッシュレス後進国。

勝田駅でもインバウンドのお客さまとの間で運賃の支払い方法の説明に時間を取られることもしばしば。

まだわからないことが多く、実際に営業ベースに乗せるには時間がかかりそうですが、今回の方針は、お客さま目線に立ったものと言えそうです。

せっかくのチャンス。湊線だけでも、ちょっと乗っかってみましょう。