海浜鉄道日誌

あんこう祭 潜在需要がいっぱい

18日、大洗あんこう祭に初めて出店。

ひたちなか経由でのお帰りをお勧めし、湊線営業増進と沿線活性化をめざすのが目的です。

今回は、那珂湊焼きそば大学院のブースの横をお借りして「世界一楽しい片道きっぷ」の発売。

大学院側で、ポップを作ってもらったり、差し入れをもらったり、さらにはきっぷの宣伝までしたいただいたり、恐縮至極。

そんな中、きっぷの販売は30枚弱とさほど多くなかったものの、今後につながる勉強のできた1日でした。

まず「こんなきっぷ、知らなかった」「まだ、やっていたの?」「勝田経由でも来ることができるんですね」などの声が多かったこと。

告知が十分じゃないんですね。

「市町境のパネルがリニューアルされたそうなのでそれを見に行く」という自転車でのファンが。

4人衆、効果大です。

「水戸駅でかなり待った」

ちゃんと勝田経由の告知をしっかりしていれば、少しはこちらに…。

そして、茨城交通のブース出展も当日初めて知りました。

そちらで販売すれば、もっとスムーズに案内できただろうに。

とにかく、まだまだお客さんに来ていただけそうに感じます。

もったいないなあ。

来年は、がんばろう。