海浜鉄道日誌

海辺の鉄道の話 打ち上げ

23日、上演をあと一日を残して「海辺の鉄道の話」打ち上げ。

この日は、終演後みなと源太&潮騒楽団のミニライブ、さらにその後久野アナウンサー、南田マネージャーといっしょにアフタートーク。

いつもながらお二人の軽妙なやりとりで、会場の雰囲気がぐっと和みます。

そんな流れの中で、絶妙なタイミングで話を振ってもらって、営業トークと延伸についてのお話を少々。

いい感じで、アピールができました。

打ち上げ(そんな場に呼んでもらっていいものか)では、スタッフのみなさんと和気藹々。

しり上がりに観客が増え、千秋楽はおそらく満席だろう、といううれしいお話も。

また、「映画化したら?」というお話も飛び出し、久野さんは半分本気で「ホリプロに提案してみましょうか」。

主役の春海四方さんには、気を遣っていただいて感想など聞かれましたが、こっちは劇からこの場までまだ感動が続いていて、あいまいなお返事しかできない状態。

ちょっと失礼したな、という感じです。すいません。

とにかく、この路傍の石が宝石に磨き上げられたようなお話も、24日でおしまい。

なんだか、寂しくなりますね。